
世界中で愛され、上演されてきたシェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』。本作でロミオを務めるのは、関西ジャニーズJr.のユニット“なにわ男子”のメンバーで、今作が舞台では初単独主演となる道枝駿佑。ドラマにも多く出演し、難役から等身大の学生まで演じ分け、昨年公開の映画『461個のおべんとう』では飾らない自然体の演技で高い評価を得ています。そしてジュリエット役には、人気女優の登竜門として知られる「ポカリスエット」のCM(19年度)出演で注目を集め、なにわ男子主演ドラマ『メンズ校』で道枝とも共演していた茅島みずきが決定いたしました。
ロミオとジュリエットが出会い、恋に落ちる初々しく微笑ましい光景から一転、2人が引き離され悲しい結末を迎えるラストまでを、共に10代の2人がどう演じるのか、期待が高まります。